とあるエンジニアの備忘録

SE・コンサルタントの備忘録

CPU構造

◯構成

 ・制御装置

 ・クロック

 ・レジスタ

 ・演算装置

 

◯CPUのプログラム実行動作

 ・実行ファイル内のネイティブコードプログラムをメモリーにロード

 ・プログラムカウンタ(レジスタの1種)にスタートアドレスセット

 ・プログラム・カウンタを上から順に実行

 

レジスタ種類

 ・アキュムレータ(Accumulator)

 ・プログラム・カウンタ

 ・フラグ・レジスタ

 ・汎用レジスタ

 ・命令レジスタ

 ・スタック・レジスタ

 ・ベース・カウンタ

 ・インデックス・カウンタ

 

◯CPU動作命令の種類

 ・データ転送

 ・演算処理

 ・ジャンプ

 ・コール・リターン

 

◯コール・リターン:関数呼び出し時に使用

  1.コール:関数実行完了後「次に処理するアドレス」をスタックにpush

  2.コール:呼び出し関数のアドレスをプログラム・カウンタにセット

  3.関数実行

  4.リターン:スタックにある「次に処理するアドレス」をpop

 

※間違いないなどありましたら、ご指摘よろしくおねがいします

プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識

プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識

 

 

参考:

アキュムレータ (コンピュータ)

プログラムカウンタ

フラグレジスタとは (FLAGS register)

フラグレジスタ