とあるエンジニアの備忘録

SE・コンサルタントの備忘録

プログラムとメモリ

コンパイルされたネイティブコード内

 マシン語で以下のように構築されている

  ・変数領域:プログラムの変数をグループ化

  ・関数領域:プログラムの関数をグループ化

 

◯プログラムの実行時

 実行ファイル内のネイティブコードは、メモリーにロードされる

  ・変数領域:プログラムの変数をグループ化

  ・関数領域:プログラムの関数をグループ化

  ↓ロード時メモリー内に確保

  ・スタック領域:実行時に使用する一時的なデータを確保する領域

  ・ヒープ領域 :実行時に使用するデータを確保する領域

 

◯スタック

  プログラム内の関数で宣言されたローカル変数や、関数を呼び出す際の引数を一時的に格納

 

◯ヒープ

  プログラム実行時にデータ・オブジェクトを格納

 

  ※間違いなどありましたらご指摘よろしくおねがいします 

プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識

プログラムはなぜ動くのか 第2版 知っておきたいプログラムの基礎知識